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来年に向けて

早くもSapix通いから一年が経ちました。 あゆみは忙しさ、難しさと新しいことには常に果敢にチャレンジしてました。成績だけで見ても総じて当初の目標、自分たちが費やした労力、強度に対して上出来だったと言えます。 同時に、算数基礎力定着不安定、説明文章が苦手など具体的な課題も顕著に現れました。 来年からは、基礎をしっかり固めた上、長所であるスピード、思考力を成績に結びつけれるよう、心構え、正確度、深さの面で強化して行きます。 もちろん、遊びが大好きなあゆみ、オフタイムを削るつもりはありません。今まで契約中のスカパーチャンネルを CartoonNetからMoviePlusに、DiscoveryからNationalGeographicに変えて見ました。 来年も健康で実りある一年でありますように。

12月度マンスリー自己採点

結果は予想を大きく下回る成績となりました。特に算数は単純ミス、基礎問題だけで30点を失いました。それもそう、試験対策、日頃の学習の甘さが響いた結果と受け止めざるを得ません。 サポート方法とチェックポイントを含めて改良しないと行けないと強く思います。 あゆみに対しても、学年と現状を踏まえば、ゆとり学習から規律型学習へ一歩転換を促して行きます。 良い父親にはなれません(なれていません)が、時おりメツを入れて行きたいです。 道のりは長く、戦いはこれからです。

マンスリーテストの前

先日土曜日にも、恒例のバドミントンをして来た自分に対して あゆみ は、最近のパパは特にうちの勉強に付き合ってくれていないね、せいぜい保護者へのメッセージに色ペンでしるしをつけるぐらいじゃないかと"叱られた"。 まったくその通りで、しょんぼりした僕は素直に謝るしか出来なかった。その反動もあって日曜日は図書館で一緒に勉強することになった。とは言っても4週間分の教材をたった数時間で復習することは到底無理のため、ポイントを絞って最近苦手意識のある理科を中心に基本内容の再確認と問題を選んで解くなどしてました。 あくまで、限られた時間内で慌てることなく、楽しくやるよう言い聞かせた。 昼過ぎに、アツアツの牛丼を食べて帰りの際は、肌寒い小雨の中も心が温まる気分だった。 なるべく月曜日でも少し挽回できればと思い、早めに帰宅しましたら、笑顔の あゆみ が迎えてくれた。「今日は学校の宿題に続き、ずっとやっていたから社会も復習終わった」と言うのです。またもやりきれなかった父親として後悔を覚えるよりも、娘の”成長”には胸がいっぱいとなりました。出来具合も、勉強のことも一切口にすることなく、隣におしゃべりしながら早く寝かせることにしました。 明日も、元気な一日で過ごせるように。

お手本のこと

先週、スポーツ仲間から娘の"自慢話"を聞かされた。 なんとUC Berkeleyに一年間交換留学するそうです。素晴らしいの一言ですね!早速あゆみにも話したら、素直に憧れて言いましたね。 ちなみに、知り合いの娘は、N塾、O学園を経て現在W大学政経学部二年生です。高校時代も一年間アメリカに留学していたそうです。親の意識、本人の努力が実を結んだことでしょうね。 今後の世界は一層プラット化が進むに違いないし、能力とセンスを持ち合わせたものが勝ち残ることでしょう。 こう言っていると、今度の試験対策、クラス順位など目先のことは、あまりに小さく見えて来ます。 さあ、あゆみ、ぶれない志で突き進もう!