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頭脳とは何か

先週金曜 あゆみ と日テレ番組”最強の頭脳 日本一決定戦!頭脳王”をみていました。 勝負好きな二人ならでは興味津津でしたが、全体を通して あゆみ は部分回答3個、私は中国歴史問題一つしか答えられませんでした。 たしか、”解く”と言う意味では異次元を感じさせる若者たちでしたが、視点を変えれば幾つか考えることもありました: アメリカ、イギリス、ドイツ、スイスでも同じカテゴリのコンテストあるのかね? トップだった、水上さん、井上さんともクイズ研究会に所属とはそれは流石だ! なぜ日本ではトップ成績の子は医学部に進むのか? 彼らができることをロボットはすべてこなせてしまうのでは? 彼らが大学を中退して脳を"Creative"にフルで活かせれば、次世代”Apple”かそれ以上人類に豊かをもたらすかもしれない... まあ、夢中に憧れていた あゆみ の姿はそのまま可愛かったし、”あの人たちは思考回路を鍛えるため、旺盛な好奇心とチャレンジ精神を備え、膨大な読書、並みならぬ量の計算訓練を行ったに違い”とだけは娘に伝えて置きました。

些細なリフレッシュ

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先日近くの公園でクラフトフェアがあり、少し遊んで来ました。 やや肌寒いお天気でしたが、可愛い雪だるまと小さなお花作りを体験し、木製のペンたてを買いました。 それ以外も一つ一つ見て回り、ミックスベリーグレープを食べてから帰りました。 最近は勉強にとじ込もりが多いあゆみにとって、小さな気分転換になったらと思います。そしてこれら小物たちが学習に奮起する彼女の力強い見方になるに違いない。

親の責任

わたしは最近独特の主張で話題の 武田先生 のブログをフォロー(正確にはAudio Podcastを聴く)していますが、珍しく教育と親の関わりについても触れる内容がありました。 教育基本法には学力について一言も触れていないことに改めて気付かれたわけですが、まさにその通りで、学力は学校に頼るのではなく、親の責任で目標を示し、投資し、サポートすべきだと思います。 まして最近ニュースになる、いじめ事例も適度で積極的な親の関わりによって事前防いだり出来ないかと考えます。 中高生になると子供(特に女の子)は親と会話しなくなると世間的に言われますが、そんなのばっかり現代社会の潮流だとフォーカスされるべきじゃないですし、逆にそれに流されてしまっては行けないと思います。 自分はかなり特殊な環境を歩いて来たのを差し引いても、子供とは必ず疎遠しない関係を築いて行きたいです。親として叱ることも、褒めることもあるがすべてが愛情と真実に基づけばきっと通じると信じています。そして遊ぶ時は兄弟、友達見たいに振る舞うように心がける。 ところで、塾にはどれだけ依存して良いかまだ分かりかけている。個人それぞれ状況は違うと思うが、あくまでも本人主体、親のサポートのスタンスでやって行きます。

自立をキープ

最近のあゆみは、相変わらず私の手を借りることなく、宿題と家庭学習をこなしている。 抽象的で、知識の幅を必要とする問題でも、コツコツ取り組んで行く姿勢は逞しくなった気もしますが、まだまだ小さいし無理せずパパと一緒にやれば良いのにといつも思っているが、自律性を乱さないようにと語らいことにしている。 この前TDSに一泊で行って来ました。肌寒い天候でしたが終演まで遊んでました。そこで体験した感動とイメージネーションが少しでもリフレッシュとエネルギーになってくれたらと... さて、今日もマンスリー試験ですね。自立維持の成果が試されます。私から特別復習の指導も与えず、今朝家家を出る際 、腕時計を忘れないこと、先週末一緒に作った餃子の残りを焼いて食べてから行くようにと伝えました。 親みたいに穏やかな気持ちで試験に臨んでほしいものです。