親の責任

わたしは最近独特の主張で話題の武田先生のブログをフォロー(正確にはAudio Podcastを聴く)していますが、珍しく教育と親の関わりについても触れる内容がありました。

教育基本法には学力について一言も触れていないことに改めて気付かれたわけですが、まさにその通りで、学力は学校に頼るのではなく、親の責任で目標を示し、投資し、サポートすべきだと思います。

まして最近ニュースになる、いじめ事例も適度で積極的な親の関わりによって事前防いだり出来ないかと考えます。

中高生になると子供(特に女の子)は親と会話しなくなると世間的に言われますが、そんなのばっかり現代社会の潮流だとフォーカスされるべきじゃないですし、逆にそれに流されてしまっては行けないと思います。

自分はかなり特殊な環境を歩いて来たのを差し引いても、子供とは必ず疎遠しない関係を築いて行きたいです。親として叱ることも、褒めることもあるがすべてが愛情と真実に基づけばきっと通じると信じています。そして遊ぶ時は兄弟、友達見たいに振る舞うように心がける。

ところで、塾にはどれだけ依存して良いかまだ分かりかけている。個人それぞれ状況は違うと思うが、あくまでも本人主体、親のサポートのスタンスでやって行きます。

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